It's penalty life

2006-11
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詩的私的ジャック

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「汚れたページを破ったんです。ノートを新しくした」

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人間は行動をする際に、自分の行動・行為など諸々に対し主観に則った理由を行動する瞬間には考えている。
故にどんな理由で、どんな行動・行為を起こそうとも不思議ではない。
問題はその行為を他者の主観により許されえるか、というだけ。


境界条件の厳守はさすが。その1点は読むに値する。
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笑わない数学者

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「自由以外に、思考の目的はない。
 人間が思考によって獲得する価値のあるものは、
 それ以外にないからだ。」

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実際の数学者はルールに固執するものなのだろうか。
自分は知り合いに数学者はいないからなんとも想像し難い。

工学者にとって数学はただのツールである。
よって使えるルールのみを採用し、その他を対象外とする。
最も内容を理解して、仮定を用いて対象外とするのだが。
(たまに有利だから、という理由だけでやる人間もいる)


やはり理系は思考の限界点が限られている。
面白い反面、非常につまらない。
ルールが決定されているために、メタの領域に全く踏み込めないからだ。


話しは簡単。ちょっとした問題は面白かった。

冷たい密室と博士たち

「冷たい密室と博士たち」 森博嗣

明確な境界条件と安全性の高さ、そして常識を越えない状況。
この三点をきっちりと使った密室。
そのためか解は非常に得られやすいと思う。
完全な解は得られなくとも、予想はつくもの。

ただ、要素がこれだけだと少し物足りない。
他の本を読めばいいだけだが

亡国のイージス

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「公僕たる者が、仕えるべき国民をないがしろにして、
 自分達たちの組織の論理だけを振りかざす。
 その方がよほど無礼だとは考えないのですか。」

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政治家と医者は最も給料が低いべきだ。
何故なら彼らは国民を救いたいと想う心がなければならないからだ。
欲があってはいけない職業、その最たるものがこの二つである。
現実は真逆で、政治家は政治屋となり、医者は住み心地のいい都会に引篭もって医者が少ない地方に、苦しんでいる人などに目もくれない。
公僕たる者の自覚がなさ過ぎる。
そもそも守るべき国すらない、というのが日本の現状だが。

最近では外交政策においては、中道である安倍氏が総理になっている。
この期間に日本が何も変わらないとしたら、それは亡国の時だろう。
野党は国を滅ぼすことに必死で、何の目標も持たない。
かといって与党も明確な道すら捉えきれていない。

亡国のイージスは現状を表しているが、結末は希望である。
もっとも、自分は希望に価値は全くないと考えるが。

すべてがFになる

「すべてがFになる」 森博嗣
久々にちゃんと種を撒いて収穫するミステリーを読んだ、が第一印象。
あと、暗算が速すぎ。驚くより気持ち悪い。
理系が前面に出てるけど、そこには限界がある。
それは犀川が無色のところで「信じている」と述べるところに現れている。
登場人物の発想はまだ熟されていない感じ。
とりあえず続編を。

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